令和5年度 前期 No.20論点:建築重要度 B配点 1点未着手

和小屋組の部材(桁)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.20の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示す木造建築物の和小屋組の(A)〜(D)の部材のうち,桁はどれか。

切妻屋根の木造建築物の和小屋組の立体図。柱の上に梁と桁が組まれ,小屋梁の上に小屋束が立ち,母屋と棟木を支え,垂木が棟から軒へ斜めに架け渡されている。(A)は屋根の頂部で棟の方向に通る横架材,(B)は垂木の下で屋根の中間の高さに棟と平行に通る横架材,(C)は軒先側の柱の頂部に棟と平行に通る横架材,(D)は小屋組の内部の,建物の短手方向に架かる横架材を指している。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (C)

解き方

  1. 和小屋組では,柱の頂部をつなぐ横架材のうち,軒の方向(棟と平行)に通り,垂木を受けるものを桁(軒桁)という。図の(C)は軒先側の柱の上に棟と平行に通る部材であり,桁である。
  2. (A)は屋根の頂部に通る棟木,(B)は棟木と軒桁の中間で垂木を受ける母屋,(D)は建物の短手方向に架けて小屋束を受ける小屋梁である。よって(3)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(A)は屋根の頂部に通る棟木である。
  2. (2)適当でない。(B)は垂木を中間で受ける母屋である。
  3. (3)適当。(C)は柱の上に棟と平行に通る軒桁である。
  4. (4)適当でない。(D)は小屋束を受ける小屋梁である。
引っかけ:上から「棟木→母屋→軒桁」。短手方向に架かるのが梁(小屋梁)である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する