公園内の電気設備工事(管内の接続・接地極の埋設)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.21の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公園内の電気設備工事に関する次の(イ),(ロ)の記述について,正誤の組合せとして,適当なものはどれか。
(イ) 地中配線工事において,ケーブルを地中電線用の管の内部で接続してはならない。
(ロ) 接地極を地中に埋設する作業は,電気工事士が行わなければならない。
解答欄
正解
正解:(1) (イ) 正 ― (ロ) 正
解き方
- (イ)地中配線のケーブルは,管路の内部に接続部を設けてはならない(公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)2.12.5)。管内に接続部があると,絶縁不良の点検やケーブルの引替えができず,浸水による事故の原因にもなる。正しい。
- (ロ)電気工事士法施行規則第2条は,電気工事士でなければ従事できない作業として「接地極を地面に埋設する作業」を挙げている(自家用電気工作物は第1項第1号ル,一般用電気工作物等は第2項第1号ロ)。正しい。
- よって,(イ)正,(ロ)正の(1)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。(イ)(ロ)ともに正しい。
- (2)適当でない。(ロ)接地極の埋設は電気工事士でなければ行えない作業である。
- (3)適当でない。(イ)管の内部でケーブルを接続してはならない。
- (4)適当でない。(イ)(ロ)ともに正しい。
引っかけ:接地工事(接地線の接続,接地極の埋設)は軽微な作業ではなく,電気工事士の作業である。
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論点ページ:電気・給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する