令和4年度 前期 No.20論点:建築重要度 B配点 1点未着手

屋根の形状と名称(図)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.20の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

屋根の「形状」とその「名称」の組合せとして,適当なものはどれか。

屋根の形状の立体図4つと名称。(1) 2面の屋根面が棟で山形に合わさり,両端の妻側に三角形の壁が見える屋根 ― 方形屋根。(2) 長辺側・短辺側の四方に屋根面が回り,上部の妻側に三角形の妻(破風)が見える屋根 ― 越屋根。(3) 2面の屋根面が山形に合わさる屋根の棟の上に,小さな山形の屋根を一段高く載せた突き出し部分がある屋根 ― 切妻屋根。(4) 長辺側の2面が台形,短辺側の2面が三角形の屋根面で,棟の両端から四隅へ隅棟が下りる屋根 ― 寄棟屋根。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) (4) の形状 ― 寄棟屋根

解き方

  1. 寄棟屋根は,長辺側の2面が台形,短辺側の2面が三角形の屋根面となり,四方に流れる屋根である。(4)の図の形状と名称は一致している。したがって(4)が適当である。
  2. (1)の図は2面の屋根面が棟で合わさる切妻屋根,(2)の図は上部が切妻で下部が四方に流れる入母屋屋根,(3)の図は棟の上に採光・換気用の小屋根を載せた越屋根である。方形屋根は正方形の平面で4面の屋根面が頂部の1点に集まる屋根である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。図は切妻屋根で,方形屋根ではない。
  2. (2)適当でない。図は入母屋屋根で,越屋根ではない。
  3. (3)適当でない。図は越屋根で,切妻屋根ではない。
  4. (4)適当。図の形状は寄棟屋根である。
引っかけ:形状と名称を1つずつずらして組み合わせた問題。切妻・入母屋・越屋根・寄棟・方形の形を区別する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する