令和6年度 前期 No.20論点:建築重要度 B配点 1点未着手

屋根の形状と名称

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.20の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

屋根の「形状」とその「名称」の組合せとして,適当でないものはどれか。

屋根の形状の図が4つあり、それぞれ名称が添えてある。(1) 棟から両側に2つの斜面が下り、妻側の壁が三角形に見える屋根。名称は「切妻屋根」。(2) 4つの三角形の屋根面が中央の頂点1点に集まり、棟がない屋根。名称は「寄棟屋根」。(3) 上部が切妻で、その下の四方に屋根面が回り、妻側の上部に三角形の妻が見える屋根。名称は「入母屋屋根」。(4) 切妻屋根の棟の上に、採光や換気のための小さな屋根を一段高く載せた屋根。名称は「越屋根」。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (2) の形状 ― 寄棟屋根

解き方

  1. (2)の図は、4つの三角形の屋根面が頂部の1点に集まり、棟(水平の稜線)がない。これは方形屋根(宝形屋根)である。
  2. 寄棟屋根は、長方形の平面の上に、2つの台形と2つの三角形の屋根面があり、中央に水平の棟がある屋根である。よって(2)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。棟から2方向に屋根面が下り、妻側が三角形の壁になる切妻屋根である。
  2. (2)適当でない。棟がなく頂点1点に屋根面が集まる形は方形屋根であり、寄棟屋根ではない。
  3. (3)適当。上部が切妻、下部が四方に屋根面をもつ入母屋屋根である。
  4. (4)適当。棟の上に換気・採光用の小屋根を一段高く載せた越屋根である。
引っかけ:寄棟には「棟」がある。棟がなく1点に集まるのは方形(ほうぎょう)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する