令和3年度 前期 No.20論点:建築重要度 B配点 1点未着手

和小屋組の部材(垂木)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.20の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示す木造建築物の和小屋組の(A)〜(D)の部材のうち,垂木はどれか。

木造建築物の和小屋組の立体図。柱・梁・桁の上に小屋束が立ち,母屋と棟木を支え,棟から軒先へ細長い部材が斜めに多数並べて架け渡されている。(A)は屋根の頂部を棟の方向に通る横架材の端部,(B)は屋根の斜面の途中で棟と平行に通り,斜めの部材の下から端が突き出た横架材,(C)は棟から軒先へ斜めに架け渡された細長い部材の1本,(D)は小屋組の下部にある,仕口の刻みが入った横架材を指している。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (C)

解き方

  1. 垂木は,棟木・母屋・軒桁の上に,棟から軒先へ屋根の勾配に沿って一定の間隔で斜めに架け渡し,野地板を受ける部材である。図で棟から軒先へ斜めに多数並ぶ部材(C)が垂木である。よって(3)が適当である。
  2. (A)は小屋組の頂部を棟の方向に通る棟木,(B)は屋根の中間で棟と平行に通り垂木を受ける母屋,(D)は小屋組の下部の横架材(小屋梁・桁など)である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(A)は屋根の頂部を通る棟木である。
  2. (2)適当でない。(B)は垂木を受ける母屋である。
  3. (3)適当。(C)は棟から軒先へ斜めに架け渡された垂木である。
  4. (4)適当でない。(D)は小屋組の下部の横架材である。
引っかけ:和小屋は小屋梁の上に小屋束を立て,母屋・棟木を支え,その上に垂木を斜めに架ける。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する