芝生の病害(日本芝の大きな円形の枯れ)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.5の問題です。論点は「樹木の病害虫」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の記述の病状を示す芝生の病名として,適当なものはどれか。
日本芝で多く発生する病気であり,症状として,芝生が赤褐色や茶褐色の大きな円形状に枯れる。
解答欄
正解
正解:(2) ラージパッチ
解き方
- ラージパッチは,コウライシバなどの日本芝に多く発生する病害で,春と秋に直径数十cmから数mの赤褐色〜茶褐色の大きな円形のパッチ状に枯れる。よって(2)が適当である。
- ブラウンパッチは主に西洋芝(寒地型芝草)に高温多湿期に発生する。さび病は葉に橙色の粉状の胞子ができ,うどんこ病は葉の表面が白い粉で覆われる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。ブラウンパッチは主に西洋芝に夏期に発生する病害である。
- (2)適当。ラージパッチは日本芝に多く,赤褐色の大きな円形状に枯れる。
- (3)適当でない。さび病は葉に橙色〜赤褐色の粉状の胞子が付く病害である。
- (4)適当でない。うどんこ病は葉の表面が白い粉で覆われる病害である。
引っかけ:日本芝=ラージパッチ,西洋芝=ブラウンパッチ。
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論点ページ:樹木の病害虫の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する