肥料の三要素(実肥と根肥)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.4の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
肥料に関する次の記述の(A),(B)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
(A)肥料は一般に実肥ともいわれ,欠乏すると花芽分化,開花,結実が悪くなる。カリ質肥料は一般に(B)肥ともいわれ,欠乏すると水分欠乏に似た症状を呈し,下葉から黄化し枯れることがある。
解答欄
正解
正解:(4) (A) リン酸質 ― (B) 根
解き方
- リン酸は花芽分化・開花・結実を促すため実肥(花肥)といわれる。カリは根の発育を促し,水分の調節にかかわるため根肥といわれ,欠乏すると下葉から黄化する。よって(4)の組合せが適当である。
- 窒素は枝葉の生長を促すので葉肥といわれる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。窒素質肥料は葉肥であり,カリは根肥である。
- (2)適当でない。(A)の実肥はリン酸質肥料である。
- (3)適当でない。カリ質肥料は根肥である。
- (4)適当。リン酸は実肥,カリは根肥である。
引っかけ:窒素=葉肥,リン酸=実肥(花肥),カリ=根肥。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する