土壌(色・硬さ・三相分布・踏圧)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.3の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土壌に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 土壌の硬さは,長谷川式土壌貫入計による測定値が大きいほど硬いと判断される。
解き方
- 長谷川式土壌貫入計は,重錘を一定の高さから落として貫入させ,1回の落下当たりの貫入量(S値,cm/drop)を測る。S値が大きいほど土は軟らかい。よって(2)が適当でない。
- 有機物(腐植)が多いと土は黒味を増す。三相分布は固相・液相・気相の容積割合である。表層土は踏み固められやすく,固相率が高くなる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。腐植などの有機物が多いと土壌は黒っぽくなる。
- (2)適当でない。長谷川式土壌貫入計の測定値(S値)は大きいほど軟らかい。
- (3)適当。土壌の三相分布は固相,液相,気相の容積割合である。
- (4)適当。踏圧を受けた表層土は締め固められ,固相率が高くなる。
引っかけ:S値は1回の打撃で入る深さ。よく入る=軟らかい。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する