石積みの積み方(雑割石積みと玉石積み)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.19の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下図に示す雑割石積み(A),玉石積み(B)について,石積みの積み方の名称の組合せとして,適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:(3) (A) 谷積み ― (B) 長手積み
解き方
- (A)は石を斜めに据えて目地が斜めの網目状になっており,谷積み(落し積み)である。(B)は横長の玉石の長い方を横にして並べ,段ごとにずらして積んでおり,長手積みである。よって(3)の組合せが適当である。
- 布積みは石を水平に据え,横目地が通るように積む方法である。矢羽積みは玉石を交互に斜めに傾けて矢羽根のように積む方法である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(A)は目地が斜めに交差しており,布積みではない。
- (2)適当でない。(A)は谷積みで,(B)は玉石を斜めに傾けていないので矢羽積みではない。
- (3)適当。(A)は谷積み,(B)は長手積みである。
- (4)適当でない。(B)は玉石を交互に斜めにしていないので矢羽積みではない。
引っかけ:目地が斜めの網目=谷積み,横目地が通る=布積み。
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→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する