公園内の電気設備工事(地中配線・接地極・電柱)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.21の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公園内の電気設備工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 地中配線工事において,ケーブルを地中電線用の管の内部で接続した。
解き方
- 地中電線路の管路にケーブルを通すときは,管の内部で接続してはならない。接続はハンドホールやマンホールの中で行う。よって(1)が適当でない。
- 接地極は接地抵抗が小さくなるよう湿気の多い場所に埋設する。接地極を地面に埋設する作業は電気工事士でなければ行えない(電気工事士法施行規則第2条)。電柱の設置・変更の工事は軽微な工事(電気工事士法施行令第1条)で,電気工事士でなくても行える。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。ケーブルは管の内部で接続せず,ハンドホール等で接続する。
- (2)適当。接地抵抗を小さくするため,湿気の多い場所に接地極を埋設する。
- (3)適当。接地極を地面に埋設する作業は電気工事士の作業である。
- (4)適当。電柱の設置・変更は軽微な工事で,電気工事士でなくても行える。
引っかけ:管の中では接続しない(接続点はボックス・ハンドホール内)。
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論点ページ:電気・給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する