コンクリートの施工
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.18の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートの施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) コンクリートを型枠の中に打ち込む前に,型枠などコンクリートと接する部分は,あらかじめよく乾燥させなければならない。
解き方
- 土木工事共通仕様書(案)では,コンクリートと接して吸水のおそれのある型枠などは,あらかじめ湿らせておかなければならないとしている。乾燥したままだとコンクリートの水分が吸われ,品質が低下するので,(2)が適当でない。
- 同仕様書は,打ち込んだコンクリートを型枠内で横移動させてはならないこと,打込み中に表面にたまったブリーディング水は取り除いてから打ち込むことを定めている。運搬中に材料分離が生じたものは,練り直して均等質にしてから用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。材料分離が生じたコンクリートは,練り直して均等質にしてから用いる。
- (2)適当でない。型枠などコンクリートと接して吸水のおそれのある部分は,あらかじめ湿らせておく。
- (3)適当。型枠内で横移動させないよう,目的の位置に下ろして打ち込む。
- (4)適当。ブリーディング水は取り除いてから次のコンクリートを打ち込む。
引っかけ:打込み前の型枠・旧コンクリートは「乾燥」ではなく「湿らせる」。
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論点ページ:コンクリート・擁壁の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する