開渠排水(側溝の種類)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.19の問題です。論点は「排水」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
開渠排水に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 素掘り側溝は,一時的な水路として用いられることが多く,断面形状はU字型で,深掘りとするのが一般的である。
解き方
- 素掘り側溝は,地盤を掘っただけの側溝で,一時的な水路として用いることが多い。側壁が崩れないよう,断面形状は一般に台形(逆台形)で浅いものとする。U字型の深掘りは側壁が崩れやすいので,(1)が適当でない。
- コンクリートU型側溝は,野生生物の生育地の近くでは小動物がはい上がれるスロープ付きの構造などが望ましい。芝張り側溝は底を浅い曲面にして芝で洗掘を防ぐもので,流速の小さい緩勾配の箇所に適する。石張り側溝は溝面に凹凸があり水がたまりやすいので,排水勾配に留意する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。素掘り側溝の断面は一般に台形の浅いもので,U字型の深掘りとはしない。
- (2)適当。小動物が落ちてもはい上がれるスロープ付きの構造などが望ましい。
- (3)適当。芝張り側溝は底の浅い曲面とし,緩勾配の箇所に適する。
- (4)適当。石張り側溝は凹凸で水がたまりやすいので,排水勾配に留意する。
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論点ページ:排水の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する