令和3年度 前期 No.21論点:電気・給水設備重要度 A配点 1点未着手

公園内の電気工事(架空引込線・地中電線路)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.21の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

公園内の電気工事に関する次の(イ),(ロ)の記述について,正誤の組合せとして,適当なものはどれか。

(イ) 車両が通行する管理用園路の上部を横断して低圧架空引込線を設ける際,地表面から5.0mの高さに取り付けた。

(ロ) 車両が通行する管理用園路の地下に地中電線路を設ける際,地表から0.3mの深さに直接埋設した。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (イ) 正 ― (ロ) 誤

解き方

  1. 低圧架空引込線が道路(歩行の用にのみ供される部分を除く)を横断する場合の高さは,電気設備の技術基準の解釈(第116条)で原則として路面上5m以上とされている。車両が通行する管理用園路を横断して地表面から5.0mに取り付けた(イ)は正しい。
  2. 地中電線路を直接埋設式で施設する場合の埋設深さは,同解釈(第120条)で,車両その他の重量物の圧力を受けるおそれがある場所とその他の場所とで最小値が定められており,一般に前者は1.2m以上,後者は0.6m以上とされる。車両が通行する管理用園路の地下に地表から0.3mの深さで直接埋設するのは浅すぎるので,(ロ)は誤りである。
  3. よって(イ)正・(ロ)誤の(2)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(ロ)の直接埋設の深さ0.3mは誤りである。
  2. (2)適当。(イ)は路面上5m以上で正しく,(ロ)は車両が通る場所で浅すぎるので誤りである。
  3. (3)適当でない。(イ)は正しく,(ロ)は誤りである。
  4. (4)適当でない。(イ)の5.0mは基準を満たしているので正しい。
引っかけ:低圧架空引込線が車両の通る道路を横断するときは路面上5m以上。直接埋設式の埋設深さは,車両その他の重量物の圧力を受ける場所の方を深くする(一般に1.2m以上,その他の場所は0.6m以上)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する