令和8年度 前期 No.19論点:コンクリート・擁壁重要度 A配点 1点未着手

練積みブロック積擁壁の各部の名称(図)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.19の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示す練積みによるブロック積擁壁の(A),(B)の名称の組合せとして,適当なものはどれか。

練積みのブロック積擁壁の断面図。前面にブロックが斜めに積まれ、その背面に帯状の部分があり、さらにその背面(擁壁と背後の地山の間)に玉石・栗石のような石が詰められた台形の部分がある。この石が詰められた部分を矢印で(A)と示す。ブロックを貫いて背面へ向かう破線(水抜き)が3本ある。擁壁の下端(前面の地盤より下)のブロックを受ける台形のコンクリートの部分を矢印で(B)と示し、その下に斜線の層(基礎材)がある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) (A) 裏込め材 ― (B) 基礎コンクリート

解き方

  1. 練積みのブロック積擁壁では、ブロックの背面に胴込めコンクリートを打ち、その背面(地山との間)に栗石や砕石などの裏込め材を詰めて排水を良くする。図の(A)は石が詰められた最も背面の部分なので裏込め材である。
  2. (B)は擁壁の最下部でブロックを受けるコンクリートで、基礎コンクリートである。その下の層は基礎材(砕石)である。よって(4)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(A)は裏込め材、(B)は基礎コンクリートである。
  2. (2)適当でない。(A)は胴込め材ではなく裏込め材である。
  3. (3)適当でない。(B)は均しコンクリートではなく基礎コンクリートである。
  4. (4)適当。(A)は裏込め材、(B)は基礎コンクリートである。
引っかけ:胴込めはブロックのすぐ背面のコンクリート、裏込めはその背後の栗石・砕石。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する