令和元年度 後期 No.18論点:庭園の施工重要度 B配点 1点未着手

竹垣の種類(光悦寺垣の図)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.18の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

垣を示した下図のうち,光悦寺垣はどれか。

竹垣の立面図が4つある。(1) 柱の間に横の胴縁を3段渡し,立子を間隔をあけて縦に並べ,結び目が見える透かし垣(四つ目垣の形)。(2) 上下の横竹の間に竹を斜めに交差させてひし形の格子を組み,上端の交点を結んだ垣(矢来垣の形)。(3) 片側の親柱から地面へ向かって,上端を弓なりの曲線にした玉縁(割竹の束)をかけ,その下を細い竹のひし形の格子で埋めた,低く曲線的な垣。(4) 柱の間に細い立子を隙間なく縦に並べ,横の押縁を何段も渡して結束した,向こうが見えない遮蔽垣(建仁寺垣の形)。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (3) の図

解き方

  1. 光悦寺垣は、京都の光悦寺にある竹垣で、割竹を束ねた玉縁を弓なりの曲線にかけ、その下を細い割竹のひし形の格子で組んだ、低く曲線的な垣である(臥牛垣とも呼ばれる)。図の(3)がこれに当たる。
  2. (1)は立子を間隔をあけて立てた四つ目垣、(2)は竹を斜めに交差させてひし形の格子にした矢来垣、(4)は立子を隙間なく並べて押縁で押さえた建仁寺垣である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(1)は四つ目垣である。
  2. (2)適当でない。(2)は矢来垣である。
  3. (3)適当。(3)は玉縁を曲線にかけ、ひし形格子を組んだ光悦寺垣である。
  4. (4)適当でない。(4)は建仁寺垣である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する