コンクリートの用語(モルタル・ワーカビリティーなど)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.20の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートに関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) モルタルとは,セメント,水及び必要に応じて加える混和材料を練り混ぜたものである。
解き方
- モルタルは、セメント、水、細骨材(砂)及び必要に応じて加える混和材料を練り混ぜたものである。記述には細骨材が含まれておらず、これはセメントペーストの定義である。よって(1)が適当でない。
- レディーミクストコンクリートは荷卸し地点での品質を指定して購入するフレッシュコンクリートである。ワーカビリティーは材料分離を生じることなく運搬・打込み・締固め・仕上げなどの作業が容易にできる程度、コンシステンシーは主に水量の多少で左右される変形・流動に対する抵抗性である(JIS A 0203)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。モルタルには細骨材が含まれる。記述はセメントペーストの定義である。
- (2)適当。レディーミクストコンクリートは荷卸し地点の品質を指定して購入する。
- (3)適当。ワーカビリティーの定義として正しい。
- (4)適当。コンシステンシーの定義として正しい。
引っかけ:セメントペースト(セメント+水)、モルタル(+細骨材)、コンクリート(+粗骨材)の順に材料が加わる。
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論点ページ:コンクリート・擁壁の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する