令和元年度 後期 No.16論点:公園施設重要度 A配点 1点未着手

車いす使用者に配慮した園路(有効幅・踊場)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.16の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

車いす使用者に配慮した公園の園路(通路)について,次の記述の(A),(B)に当てはまる数値の組合せとして,適当なものはどれか。

ただし,地方公共団体が条例で都市公園移動等円滑化基準を定める際に参酌する国土交通省令の基準による。

平坦部の園路(通路)について,有効幅を( A )cmとし,また,階段に併設する傾斜路については,高さ75cmごとに長さ( B )cmの踊場を設けた。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (A) 180 ― (B) 150

解き方

  1. 都市公園移動等円滑化基準(国土交通省令)第3条では、園路の通路の幅は180cm以上(地形などの特別の理由でやむを得ない場合は、車いすが転回できる場所を設けたうえで120cm以上)とされている。
  2. 階段や段に代わり、又は併設する傾斜路は、高さが75cmを超えるものでは、高さ75cm以内ごとに踏幅150cm以上の踊場を設ける。よって(A)180、(B)150の(3)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。有効幅は180cm、踊場は150cmである。
  2. (2)適当でない。有効幅は180cm、踊場は150cmである。
  3. (3)適当。通路の幅180cm以上、高さ75cm以内ごとに踏幅150cm以上の踊場である。
  4. (4)適当でない。有効幅は180cm、踊場は150cmである。
引っかけ:180cmは車いすどうしがすれ違える幅、120cmは車いす1台と人が通れる幅、出入口の幅は120cm以上。傾斜路の勾配8%以下とあわせて覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する