平成30年度 前期 No.22論点:建築重要度 B配点 1点未着手

屋根の形状と名称(図)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.22の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

屋根の「形状」(模式図)と「名称」の組合せとして,適当でないものはどれか。

屋根の形状の立体図4つと名称。(1) 2面の屋根面が山形に合わさる屋根の棟の上に、小さな山形の屋根を一段高く載せた突き出し部分がある屋根 ― 越屋根。(2) 上部は2面の屋根面が山形に合わさって妻側に三角形の妻(破風)が見え、その下に四方へ屋根面が回る屋根 ― 入母屋屋根。(3) 長方形の平面で、長辺側の2面が台形、短辺側の2面が三角形の屋根面で、水平な棟の両端から四隅へ隅棟が下りる屋根 ― 方形屋根。(4) 2面の屋根面が棟で山形に合わさり、妻側に三角形の壁が見える屋根 ― 切妻屋根。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (3) の形状 ― 方形屋根

解き方

  1. (3)の屋根は、長方形の平面で、長辺側の2面が台形、短辺側の2面が三角形の屋根面からなり、水平な棟の両端から四隅へ隅棟が下りているので、寄棟屋根である。方形屋根は正方形の平面で、4面の三角形の屋根面が頂部の1点に集まり棟のない屋根である。よって(3)が適当でない。
  2. (1)は棟の上に換気・採光用の小屋根を一段高く載せた越屋根、(2)は上部が切妻、下部が寄棟の形の入母屋屋根、(4)は2面の屋根面が棟で山形に合わさる切妻屋根である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。棟の上に小屋根を載せた形状は越屋根である。
  2. (2)適当。上部が切妻、下部が寄棟の形状は入母屋屋根である。
  3. (3)適当でない。水平な棟があり四方に屋根面がある形状は寄棟屋根であり、方形屋根は棟がなく頂部の1点に屋根面が集まる。
  4. (4)適当。2面の屋根面が棟で山形に合わさる形状は切妻屋根である。
引っかけ:方形(ほうぎょう)屋根はピラミッド形で棟がない。棟があれば寄棟屋根である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する