コンクリートの用語(スランプ・コンシステンシー・セメントペースト)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.20の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートに関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) セメントペーストとは,セメント,水,細骨材及び必要に応じて加える混和材料を練り混ぜたもののことである。
解き方
- セメントペーストは、セメント、水及び必要に応じて加える混和材料を練り混ぜたもので、細骨材は含まない。セメント、水、細骨材及び必要に応じて加える混和材料を練り混ぜたものはモルタルである。よって(3)が適当でない。
- スランプはスランプ試験で測るフレッシュコンクリートの軟らかさの指標の一つ、コンシステンシーは主に水量の多少で左右される変形・流動に対する抵抗性である。AEコンクリートはAE剤により微細な空気泡を連行したコンクリートで、ワーカビリティーや凍結融解に対する抵抗性が向上する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スランプはフレッシュコンクリートの軟らかさの程度を示す指標の一つである。
- (2)適当。コンシステンシーは主として水量の多少によって左右される変形又は流動に対する抵抗性である。
- (3)適当でない。細骨材を含むものはモルタルであり、セメントペーストはセメントと水(と混和材料)を練り混ぜたものである。
- (4)適当。AEコンクリートはAE剤を用いて微細な空気泡を含ませたコンクリートである。
引っかけ:セメント+水=セメントペースト、+細骨材=モルタル、+粗骨材=コンクリート。
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→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する