平成30年度 前期 No.24論点:電気・給水設備重要度 A配点 1点未着手

給水装置の名称(分水栓・止水栓)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.24の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示す給水装置(A),(B)の名称の組合せとして,適当なものはどれか。

道路と公園の境界付近の給水装置の断面図。道路の地下にある配水管の上部に(A)の器具を取り付けて給水管を分岐し、給水管は立ち上がって道路と公園の境界(破線)をこえて公園側へ延びる。公園側では、地表から筒状の箱(きょう)で覆われた(B)の器具を通り、その先の地表近くの箱の中の水道メーターを通って公園内へ続く。(B)は水道メーターの上流側(配水管側)にある。境界付近の地表には樹木がある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (A) 分水栓 ― (B) 止水栓

解き方

  1. (A)は道路下の配水管に取り付けて給水管を分岐する器具であり、分水栓である。(B)は宅地(公園)側の給水管の途中、水道メーターの上流側に設けて給水を止める器具であり、止水栓である。よって(3)が適当である。
  2. 給水栓は給水管の末端に取り付ける蛇口などの器具、散水栓は散水用に地中のボックス内などに設ける水栓であり、いずれも図の位置の器具ではない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。配水管から分岐する(A)は分水栓であり、給水栓は給水管の末端の器具である。
  2. (2)適当でない。(A)は分水栓、(B)は止水栓である。
  3. (3)適当。配水管から分岐する(A)は分水栓、メーターの上流で給水を止める(B)は止水栓である。
  4. (4)適当でない。(B)は散水用の水栓ではなく、給水を止めるための止水栓である。
引っかけ:配水管 → 分水栓 → 給水管 → 止水栓 → 水道メーター → 給水栓(蛇口)の順に並ぶ。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する