コンクリートの打込み(シュート・型枠の事前処理)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.24の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートの打込みに関する次の記述の(A),(B)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
高いところからシュートを用いてコンクリートを下ろす場合,( A )シュートを原則とする。また,型枠などコンクリートと接する部分は,あらかじめ( B )おかなければならない。
解答欄
正解
正解:(1) (A) 縦 ― (B) 湿らせて
解き方
- 高いところからシュートを用いてコンクリートを下ろす場合は、材料分離を起こしにくい縦シュートを原則とする(斜めシュートはやむを得ない場合に限る)。
- 型枠など、コンクリートと接して吸水するおそれのある部分は、あらかじめ湿らせておく。乾いたままだとコンクリートの水分が吸われて品質が低下する。よって(1)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。縦シュートを原則とし、型枠などはあらかじめ湿らせておく。
- (2)適当でない。コンクリートと接する部分は乾かすのではなく湿らせておく。
- (3)適当でない。斜めシュートは材料分離を起こしやすく、縦シュートが原則である。
- (4)適当でない。縦シュートが原則であり、接する部分は湿らせておく。
引っかけ:シュートは「縦」が原則、型枠などは「湿らせる」。
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論点ページ:コンクリート・擁壁の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する