コンクリートの性質(強度・スランプ・水セメント比)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.11の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートに関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) コンクリートの耐久性を向上させるためには,一般に水セメント比を大きくする。
解き方
- 水セメント比が小さいほど、コンクリートは緻密になり、強度・水密性・耐久性が向上する。水セメント比を大きくすると、乾燥収縮やひび割れが増え、耐久性は低下する。よって(3)が適当でない。
- コンクリートの強度は、一般に材齢28日の標準養生供試体の圧縮強度で表す。スランプは、スランプコーンを引き上げた直後のコンクリート頂部の下がりで、コンシステンシー(軟らかさ)を表す。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。強度は一般に材齢28日の標準養生供試体の圧縮強度で表す。
- (2)適当。スランプはコーンを引き上げた直後の頂部からの下がりで表す。
- (3)適当でない。耐久性を向上させるには、一般に水セメント比を小さくする。
- (4)適当。構成材料はセメント、水、細骨材、粗骨材及び混和材料である。
引っかけ:水セメント比は「小さいほど強く、長持ち」。
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論点ページ:コンクリート・擁壁の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する