コウライシバの性質(生育型・繁殖)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.9の問題です。論点は「造園植物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コウライシバの性質に関する次の記述の(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
コウライシバは( A )芝であり,生育型は( B )型で,繁殖は( C )によることが多い。
解答欄
正解
正解:(1) (A) 夏型 ― (B) ほふく ― (C) 栄養繁殖
解き方
- コウライシバは日本芝の一種で、暖かい時期に生育し冬は休眠する夏型芝(暖地型芝草)である。生育型は、地表をはうほふく茎(ランナー)で広がるほふく型である。
- 日本芝は種子が得にくく発芽もそろいにくいので、切芝を張る張芝などの栄養繁殖によることが多い。よって(1)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。コウライシバは夏型芝で、ほふく型、栄養繁殖によることが多い。
- (2)適当でない。コウライシバはほふく型で、繁殖は主に栄養繁殖による。
- (3)適当でない。コウライシバは夏型芝であり、繁殖は主に栄養繁殖による。
- (4)適当でない。冬型芝で株立型なのはケンタッキーブルーグラスやペレニアルライグラスなどの西洋芝である。
引っかけ:日本芝(ノシバ・コウライシバ)は「夏型・ほふく型・張芝(栄養繁殖)」、寒地型西洋芝は「冬型・播種(種子繁殖)」。
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論点ページ:造園植物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する