飛石と延段の施工
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.15の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
飛石と延段の施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 延段の施工手順は,中央部の石を据えてから,高さをそろえながら周辺部に向かって石を張り付ける。
解き方
- (4)が適当でない。延段は,まず両側の縁(周辺部)となる石を据えて輪郭と高さを決め,その後に内側(中央部)の石を張る。
- 中央部から張り始めると,最後に縁の通りや幅をそろえにくくなる。
- 飛石の打ち方と間隔(10cm程度),踏分石,延段の目地幅と四つ目地・八つ巻きの禁止の記述は一般的な施工方法のとおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。飛石には二連打ち・千鳥打ちなどがあり,石と石の間隔は10cm程度とする。
- (2)適当。分岐点に打つ大きめの石は踏分石で,伽藍石や石臼を使うことがある。
- (3)適当。延段の目地は細く1〜1.5cm程度とし,四つ目地や八つ巻きのような忌み目地を避ける。
- (4)適当でない。延段は周辺部(縁)の石を先に据え,中央部の石を後から張る。
引っかけ:延段・敷石は「縁から中へ」。四つ目地(十字の目地)と八つ巻き(1つの石を多数の石が囲む)は避ける。
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論点ページ:庭園の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する