令和7年度 問題A No.25論点:庭園の施工重要度 A配点 1点未着手

茶室の各部の名称(水屋・にじり口)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.25の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図の茶室に関する次の記述の(A),(B)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。

茶事を準備する場所を(A)といい,客が茶室に出入りをする際に利用される出入り口を(B)という。

茶室の平面図。上側に物入と床(床の間)が並ぶ。中央の畳の部屋に炉があり,右側の壁に下地窓がある。左側の板敷きの部屋が(A)で,流しがあり,茶室との境の壁に洞庫がある。(A)側から茶室に入る出入口に左向きの▼がある。茶室の右下の壁の外側,踏石と飛石が続く露地側の出入口が(B)で,▼が付いている。図の右に「(▼は出入口)」と注記がある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) (A) 水屋 ― (B) にじり口

解き方

  1. 茶事の準備や道具の洗い・片付けをする場所は水屋で,図では流しのある左側の板敷きの部屋が(A)にあたる。
  2. 客が露地から身をかがめて茶室に入る小さな出入口はにじり口で,図では踏石・飛石に面した(B)にあたる。亭主が水屋から茶室に出入りする口(図の左側の▼)は茶道口である。よって(4)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。点前座は茶室の中で亭主が点前をする畳であり,準備の場所ではない。茶道口は亭主の出入口である。
  2. (2)適当でない。(B)のにじり口は正しいが,(A)は点前座ではなく水屋である。
  3. (3)適当でない。(A)の水屋は正しいが,茶道口は亭主が出入りする口である。
  4. (4)適当。(A)は水屋,(B)はにじり口である。
引っかけ:客はにじり口(露地側),亭主は茶道口(水屋側)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する