令和7年度 問題A No.26論点:建築重要度 B配点 1点未着手

木材の接合(継手・仕口・留め)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.26の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

木材の接合に関する次の記述の(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。

2つの部材を長手方向につぐ接合を(A)といい,2つ以上の部材を角度をもたせて接合したものを(B)という。下図は,(B)の基本形の一つで(C)という。

2本の角材を直角に組んでL字形にした接合部の立体図。2本の部材の端部が同じ高さで突き合わされ,接合面(灰色の部分)は2本の部材の角を斜めに二等分する面になっている。部材の端の木口は外に見えず,接合線が角から斜めに入る。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) (A) 継手 ― (B) 仕口 ― (C) 留め

解き方

  1. 2つの部材を長手方向に継ぎ足す接合を継手,2つ以上の部材を角度をもたせて組む接合を仕口という。
  2. 図は2本の部材を直角に組み,両方の端部を斜め(一般に45°)に切って合わせた接合で,木口が表に出ない。これは仕口の基本形の一つの留めである。相欠きは両方の部材を厚さの半分ずつ欠き取って重ね合わせる接合で,図のような斜めの接合面はできない。よって(1)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。(A)継手,(B)仕口,(C)留めである。
  2. (2)適当でない。図の接合は部材を半分ずつ欠いて重ねる相欠きではなく,斜めに切って合わせる留めである。
  3. (3)適当でない。長手方向につぐのが継手,角度をもたせて組むのが仕口であり,(A)と(B)が逆である。
  4. (4)適当でない。(A)と(B)が逆であり,(C)も留めである。
引っかけ:継手は「長さを継ぐ」,仕口は「角度をつけて組む」。留めは45°に切って木口を隠す。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する