公園内の電気設備工事
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.27の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公園内の電気設備工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 照明灯の接地線を金属製灯柱に沿って設置する際,接地極を地表面から0.5m離して埋設した。
解き方
- (2)が適当でない。接地極は,接地極の上端を地表面下0.75m以上の深さに埋設する(公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)2.13.10・2.13.11。C種・D種接地工事もA種・B種と同じ方法による)。0.5mでは浅い。
- 接地線を人が触れるおそれのある場所で金属体に沿って施設する場合は,接地極を地中でその金属体から1m以上離す(電気設備の技術基準の解釈 第17条,同仕様書 2.13.10)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。車両その他の重量物の圧力を受ける場所は深く埋設する必要があり,1.5mは十分な深さである。
- (2)適当でない。接地極は上端を地表面下0.75m以上の深さに埋設する。
- (3)適当。地中電線用の暗渠又は管を設置する工事は軽微な工事として電気工事士でなくても行える(電気工事士法施行令第1条)。
- (4)適当。使用電圧300V以下の低圧の機械器具の金属製部分にはD種接地工事を施す。
引っかけ:接地極の深さ0.75m,金属体から1m。300V以下はD種,300V超の低圧はC種。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する