労働安全衛生法(健康診断・作業主任者・照度・産業医)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.22の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「労働安全衛生法」に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 建設業を行う事業者は,常時使用する労働者に対し,2年以内ごとに1回,一定の項目について医師による健康診断を行うように努めなければならない。
解き方
- 労働安全衛生法第66条と労働安全衛生規則第44条により,事業者は常時使用する労働者に対し,1年以内ごとに1回,定期に医師による健康診断を行わなければならない。
- 定期健康診断は義務であり努力義務ではなく,周期も1年以内ごとに1回である。よって(1)が誤っている。
- 作業主任者の職務の分担は規則第17条,高さ2m以上の箇所の照度は規則第523条,産業医の選任は法第13条・施行令第5条による。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。定期健康診断は1年以内ごとに1回行う義務である(安衛則第44条)。
- (2)正しい。同一の場所で作業主任者を2人以上選任したときは職務の分担を定める(安衛則第17条)。
- (3)正しい。高さ2m以上の箇所で作業を行うときは必要な照度を保持する(安衛則第523条)。
- (4)正しい。常時50人以上の労働者を使用する事業場では産業医を選任する(安衛法第13条,施行令第5条)。
引っかけ:定期健康診断は「1年以内ごとに1回」の義務。特定業務従事者は6か月以内ごとに1回。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する