労働安全衛生法(委員会・安全衛生教育)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.22の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「労働安全衛生法」に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 建設業を行う事業者は,常時100人以上の労働者を使用する事業場ごとに,衛生委員会を設けなければならない。
解き方
- 労働安全衛生法第18条と同法施行令第9条により、衛生委員会は業種を問わず常時50人以上の労働者を使用する事業場ごとに設けなければならない。(2)は「100人以上」としているので誤っている。
- (1)は同法第17条第2項第3号(安全に関し経験を有する労働者のうちから事業者が指名した者)、(3)は第59条第2項(作業内容変更時の教育)、(4)は第60条(職長等の教育)のとおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。安全委員会の委員には、安全に関し経験を有する労働者のうちから事業者が指名した者を含める。
- (2)誤り。衛生委員会は常時50人以上の労働者を使用する事業場ごとに設ける。
- (3)正しい。作業内容を変更したときは、雇入れ時と同様に安全衛生教育を行う。
- (4)正しい。新たに職務につく職長には、指導・監督の方法などの教育を行う。
引っかけ:建設業では安全委員会・衛生委員会とも常時50人以上で設置する。
同じ論点の過去問
令和7年度 問題B No.22労働安全衛生法(安全委員会・衛生委員会・巡視・悪天候)
令和6年度 問題B No.22労働安全衛生法(健康診断・作業主任者・照度・産業医)
令和4年度 問題B No.22労働安全衛生法(統括安全衛生責任者)
令和3年度 問題B No.22労働安全衛生法(巡視・健康診断・委員会)
令和2年度 問題B No.28労働安全衛生法(産業医・作業主任者・安全委員会・職長教育)
論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する