レディーミクストコンクリートのスランプの受入れ検査
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.7の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下表は,呼び強度を21(N/mm²),スランプを10cmと指定したレディーミクストコンクリート(JIS A 5308)である普通コンクリートの受入れ検査におけるスランプの試験結果である。合格となる検査ロットはどれか。
試験結果:スランプ(cm)
| 検査ロット | 1回目 | 2回目 | 3回目 |
|---|---|---|---|
| (イ) | 9.0 | 7.0 | 11.0 |
| (ロ) | 9.5 | 8.0 | 11.5 |
| (ハ) | 13.5 | 9.0 | 10.0 |
| (ニ) | 10.5 | 11.0 | 13.0 |
解答欄
正解
正解:(2) (ロ)
解き方
- JIS A 5308では、スランプ8cm以上18cm以下の指定に対する許容差は±2.5cmである。スランプ10cmの指定では7.5〜12.5cmが合格の範囲となる。
- (イ)は2回目の7.0cm、(ハ)は1回目の13.5cm、(ニ)は3回目の13.0cmが範囲を外れている。(ロ)は9.5cm・8.0cm・11.5cmとすべて7.5〜12.5cmの範囲内である。
- よって合格となる検査ロットは(ロ)であり、(2)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。2回目の7.0cmが下限7.5cmを下回っている。
- (2)正しい。3回とも7.5〜12.5cmの範囲内にある。
- (3)誤り。1回目の13.5cmが上限12.5cmを超えている。
- (4)誤り。3回目の13.0cmが上限12.5cmを超えている。
引っかけ:スランプの許容差は、2.5cmで±1cm、5cm・6.5cmで±1.5cm、8〜18cmで±2.5cm、21cmで±1.5cm。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する