工種と品質特性と試験方法
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.11の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「工種」と「品質特性」及びその「試験方法」に関する組合せとして,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) (工種) 路盤工 ― (品質特性) 最大乾燥密度・最適含水比 ― (試験方法) 締固め試験
解き方
- 路盤工の品質特性である最大乾燥密度・最適含水比は、締固め試験(JIS A 1210)で求める。よって(2)が適当である。
- 土工の圧密係数は圧密試験で求める。平板載荷試験は地盤の支持力(地盤係数)を求める試験である。
- コンクリート工の骨材の安定性は安定性試験(硫酸ナトリウムによる)で調べ、ふるい分け試験は粒度を調べる。アスファルト舗装工の厚さはコア採取による測定で調べ、針入度試験はアスファルトの硬さを調べる試験である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。圧密係数は圧密試験で求め、平板載荷試験は地盤の支持力を求める試験である。
- (2)適当。最大乾燥密度・最適含水比は締固め試験で求める。
- (3)適当でない。骨材の安定性は安定性試験で調べ、ふるい分け試験は粒度を調べる。
- (4)適当でない。舗装の厚さはコア採取で測り、針入度試験はアスファルトの硬さを調べる。
引っかけ:針入度はアスファルトの「硬さ」、ふるい分けは「粒度」、平板載荷は「支持力」。
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→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する