飛石と延段の施工
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.15の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
飛石と延段の施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 飛石の分岐するところに打つ大きめの石を留め石といい,伽藍石や石臼を使うことがある。
解き方
- (2)が適当でない。飛石の分岐点に打つ大きめの石は踏分石(踏分け石)であり,伽藍石や石臼を用いることがある。
- 留め石(関守石)は,縄で十文字に結んだ小石を飛石の上に置き,その先へ進まないことを示す石である。(1)の飛石の間隔・据高,(3)の延段の目地,(4)の延段の施工手順は一般的な施工方法と合っている。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。飛石の間隔は10cm程度,据高は小型の石で3〜5cm程度とする。
- (2)適当でない。分岐点に打つ大きめの石は踏分石であり,留め石は通行止めの合図に置く石である。
- (3)適当。延段の目地は,一般に幅1〜1.5cm,深さ1cm以上とする。
- (4)適当。延段は周辺部の角石・隅石を先に据えてから中央に向けて張る。
引っかけ:分かれ道=踏分石,通行止め=留め石(関守石)。
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論点ページ:庭園の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する