令和4年度 問題A No.13論点:植栽・移植重要度 A配点 1点未着手

造園樹木の支柱(樹木の大きさと支柱の形式)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.13の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

造園樹木の支柱に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 公園の外周に沿って列植する樹高4.5m,幹周0.25mのマテバシイに竹布掛支柱を用いた。

解き方

  1. (4)が適当でない。布掛支柱(竹)は生垣や中低木の列植などに用いる支柱であり,樹高4.5m・幹周0.25mの高木には支持力が不足する。この大きさの高木の列植には二脚鳥居型(添え木なし)や八ツ掛支柱などを用いる。
  2. 公園緑地工事数量算出要領の支柱の種類区分でも,布掛(竹)は中木の支柱であり,高木では二脚鳥居型(添え木付)が幹周30cm未満,八ツ掛(丸太L=6〜7m)が幹周30cm以上75cm未満などとされている。(1)〜(3)は樹木の大きさ・植栽場所に合った支柱である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。幹周0.21mの高木に二脚鳥居型(添え木付)を用いるのは標準的である。
  2. (2)適当。幹周0.5mの大きな高木には丸太の八ツ掛支柱が適する。
  3. (3)適当。通行人の多い場所では地上に支柱が出ない地下支柱が適する。
  4. (4)適当でない。竹布掛支柱は中低木用であり,樹高4.5m・幹周0.25mの高木には支持力が不足する。
引っかけ:布掛=生垣・中低木の列植。高木には鳥居型・八ツ掛。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する