建築基準法(確認済証・設計図書・完了検査)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.18の問題です。論点は「建築基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「建築基準法」に関する次の記述の(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして,正しいものはどれか。
建築主は,建築物を建築しようとする場合,建築主事等から(A)の交付を受けなければならない。また,工事の施工者は(B)を工事現場に備えておかなければならない。工事が完了した場合,建築主は建築主事等の(C)を申請しなければならない。
解答欄
正解
正解:(1) (A) 確認済証 ― (B) 工事の設計図書 ― (C) 検査
解き方
- 建築主は、建築物を建築しようとする場合、確認の申請書を提出して建築主事等の確認を受け、確認済証の交付を受けなければならない(建築基準法第6条第1項)。
- 建築工事の施工者は、当該工事に係る設計図書を工事現場に備えておかなければならない(同法第89条第2項)。
- 工事が完了したときは、建築主は建築主事等の検査(完了検査)を申請しなければならない(同法第7条第1項)。検査に合格すると検査済証が交付される。よって(1)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。(A)確認済証、(B)工事の設計図書、(C)検査である。
- (2)誤り。現場に備えるのは工事の設計図書である。
- (3)誤り。着工前に交付を受けるのは確認済証、完了後に申請するのは検査である。
- (4)誤り。(A)は確認済証、(B)は工事の設計図書、(C)は検査である。
引っかけ:着工前=確認済証、完了後=完了検査→検査済証。現場に備えるのは設計図書。
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論点ページ:建築基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する