コンクリートの施工(暑中・寒中・締固め・仕上げ)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.22の問題です。論点は「コンクリート・擁壁」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
コンクリートの施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 寒中コンクリートの施工に当たり,給熱養生を終えた後は速やかにコンクリート温度を外気温と同じになるようにして,一連の養生作業を終了した。
解き方
- 寒中コンクリートでは,保温養生や給熱養生を終えた後,急に寒気にさらすと表面と内部の温度差でひび割れが生じるので,コンクリートの温度を徐々に下げる。速やかに外気温と同じにする(2)は適当でない。
- 暑中コンクリートは日平均気温が25℃を超えると予想されるときに適用し,打込み時のコンクリート温度は35℃以下,練混ぜ開始から打込み終了まで1.5時間以内とする。1層の打込み高さは40〜50cm以下,仕上げは作業が可能な範囲でできるだけ遅い時期に金ごてで強く押さえる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。打込み温度30℃は35℃以下,練混ぜ後1.5時間以内に打ち終えている。
- (2)適当でない。給熱養生の後は急に寒気にさらさず,徐々に冷却する。
- (3)適当。1層の打込み高さは40〜50cm以下とする。
- (4)適当。密実な表面とするため,できるだけ遅い時期に金ごてで強い力を加えて仕上げる。
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論点ページ:コンクリート・擁壁の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する