令和3年度 問題A No.20論点:庭園の施工重要度 A配点 1点未着手

滝及び流れの役石

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.20の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

日本庭園における滝及び流れの役石に関する記述のうち,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 水落石は,滝の水が流れ落ちる滝の役石であり,枯滝では鏡石ともいう。

解き方

  1. 水落石は滝口に据え,その上を水が流れ落ちる滝の中心となる役石で,水を落とさない枯滝では鏡石とも呼ぶ。(1)が適当である。
  2. 水受石は滝つぼに据えて落水を受け,音やしぶきを生む滝の役石である。水面下で水を盛り上げて瀬落としをつくるのは流れの役石の水越石である。底石は流れの水底に据える流れの役石である。水切石は流れの中に据えて水を左右に分け,勢いをつける石であり,両岸に据えて流れ幅を狭め瀬をつくるのは横石である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。水落石は滝の水を落とす役石で,枯滝では鏡石ともいう。
  2. (2)適当でない。水受石は滝つぼに据えて落水を受ける滝の役石である。
  3. (3)適当でない。滝つぼで落水を受けて音やしぶきを表現するのは水受石である。底石は流れの水底に据える石である。
  4. (4)適当でない。水切石は流れの中に据えて水を分け,勢いをつける石である。両岸に据えて流れ幅を狭めるのは横石である。
引っかけ:滝は水落石(枯滝では鏡石)・水受石,流れは水切石(中に置く)・横石(両岸から幅を狭める)・水越石(水面下で盛り上げる)・底石(水底)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する