令和3年度 問題A No.21論点:測量・土工・建設機械重要度 B配点 1点未着手

土量の変化率と運搬台数

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.21の問題です。論点は「測量・土工・建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

4,500m³の盛土の造成を行う場合,土取場より「掘削すべき地山の土量」及び運搬に必要な「ダンプトラックの延べ台数」の組合せとして,適当なものはどれか。

ただし,条件は以下のとおりとする。

〔条件〕

・土量変化率 L=1.20 C=0.90

・ダンプトラック1台当たり積載量 5m³(ほぐした土量)

(掘削すべき地山の土量) ― (ダンプトラックの延べ台数)

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 5,000m³ ― 1,200台

解き方

  1. 盛土量(締め固めた土量)から地山の土量を求めるには変化率Cで割る。地山の土量=4,500÷0.90=5,000m³。
  2. 運搬する土はほぐした土量で,ほぐした土量=5,000×1.20=6,000m³。
  3. 延べ台数=6,000÷5=1,200台。よって(2)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。延べ台数は6,000÷5=1,200台である。
  2. (2)適当。地山5,000m³,延べ1,200台である。
  3. (3)適当でない。地山の土量は4,500÷0.90=5,000m³である。
  4. (4)適当でない。地山の土量は5,000m³である。
引っかけ:締固め後→地山は÷C,地山→ほぐしは×L。4,500×1.2=5,400としないこと。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する