令和2年度 問題B No.16論点:品質管理重要度 A配点 1点未着手

品質管理の一般的な手順

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.16の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図は品質管理における一般的な手順を示したものである。この場合,図の(A)〜(D)に当てはまる作業項目(イ)〜(ニ)の組合せとして,適当なものはどれか。

[作業項目]

(イ)品質標準の決定

(ロ)品質特性の決定

(ハ)ヒストグラムの作成

(ニ)管理図の作成

品質管理の手順を左から右へ矢印でつないだ図。(A)→(B)→作業標準の決定→データ採取→(C)→(D)→作業の継続/作業方法の見直し。(A)〜(D)は破線の空欄の箱。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (A) (ロ) ― (B) (イ) ― (C) (ハ) ― (D) (ニ)

解き方

  1. 品質管理は、まず管理の対象とする品質特性を決め(ロ)、次にその目標となる品質標準を決め(イ)、品質標準を満たすための作業標準を決める。
  2. 作業標準に従って施工しデータを採取したら、ヒストグラムを作成して規格を満足しているかを確かめ(ハ)、管理図を作成して工程が安定しているかを確かめ(ニ)、作業を継続するか作業方法を見直す。
  3. したがって(A)(ロ)、(B)(イ)、(C)(ハ)、(D)(ニ)の(3)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。品質標準は品質特性を決めた後に決める。
  2. (2)適当でない。順序が品質標準→品質特性となっており、ヒストグラムと管理図の順も逆である。
  3. (3)適当。品質特性→品質標準→作業標準→データ採取→ヒストグラム→管理図の順である。
  4. (4)適当でない。ヒストグラムで規格の満足を確かめてから管理図で工程の安定を見る。
引っかけ:「何を(品質特性)→どの水準で(品質標準)→どうやって(作業標準)」の順。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する