石材(JIS A 5003)の板石・間知石と欠点
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.14の問題です。論点は「造園材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
石材(JIS A 5003)に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 「間知石」は,面が原則としてほぼ方形に近いもので,控えは四方落としとし,面に直角に測った控えの長さは,面の最大辺の1.2倍以上であること。
解き方
- JIS A 5003(石材)では、間知石は面が原則としてほぼ方形に近いもので、控えは四方落としとし、面に直角に測った控えの長さは面の最小辺の1.5倍以上とされている。「最大辺の1.2倍以上」とする(2)が適当でない(最小辺の1.2倍以上は割石の規定である)。
- 板石は厚さが15cm未満で、かつ幅が厚さの3倍以上のものである。へこみ(表面のくぼみ)や穴(表面及び側面に現れた穴)は石材の欠点とされている。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。板石は厚さ15cm未満で、幅が厚さの3倍以上である。
- (2)適当でない。間知石の控えの長さは面の最小辺の1.5倍以上である。
- (3)適当。へこみは表面のくぼみで、欠点となる。
- (4)適当。穴は表面及び側面に現れた穴で、欠点とされる。
引っかけ:間知石は四方落とし・最小辺の1.5倍以上、割石は二方落とし・最小辺の1.2倍以上。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する