令和2年度 問題A No.12論点:庭園の施工重要度 A配点 1点未着手

日本庭園の役木

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.12の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

日本庭園における役木に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 景養木は,庭が南面のとき,主に東の方向に植栽される樹木で,特に幹や枝葉の美しいイブキやモッコクなどが用いられる。

解き方

  1. (4)が適当でない。庭が南面するとき東の方向に植え,朝日をさえぎって庭に落ち着きを与える役木は寂然木である。景養木は正真木の近くに植えて庭の主景を引き立て,景を添える樹木である。
  2. (1)の見越しの松は垣や築山の背後から枝を見せて庭に奥行きを与える。(2)の飛泉障りの木は滝口の前に枝を差し掛けて滝の一部を隠す。(3)の正真木は庭の中心となる樹形の優れた大木である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。見越しの松は庭の背景を構成し,前面の景を引き立てる。
  2. (2)適当。飛泉障りの木は滝口付近で枝により滝の一部を隠す役木である。
  3. (3)適当。正真木は庭の景の中心となる,樹形の優れた常緑の大木である。
  4. (4)適当でない。庭の東方に植える役木は寂然木であり,景養木は正真木の近くで景を添える役木である。
引っかけ:方角の付く役木は,東の寂然木と西の夕陽木である。名前と植える位置を組で覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する