造園材料(竹・れんが・木材・タイル)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.11の問題です。論点は「造園材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園材料に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 木材は,繊維に直角方向の圧縮力に対して強く,繊維に平行方向の圧縮力に対して弱い。
解き方
- (3)が適当でない。木材の圧縮強さは繊維に平行な方向が最も大きく,繊維に直角な方向はその数分の一から十分の一程度と小さい。記述は強弱が逆である。
- (1)のマダケは強靱で弾力性があり,割りやすいので竹垣や細工物に用いられる。(2)の穴あきれんがは普通れんがと同じ材質で,空洞により断熱・防音の効果がある。(4)のセラミックタイルは陶器質の吸水性が磁器質より大きい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。マダケは強靱で弾力性に富み,細割りに適する。
- (2)適当。穴あきれんがは普通れんがと同材質で,断熱・防音の効果がある。
- (3)適当でない。木材は繊維に平行方向の圧縮力に強く,直角方向の圧縮力に弱い。
- (4)適当。陶器質のタイルは磁器質のものより吸水性が大きい。
引っかけ:木材の強さは「繊維方向に強く,繊維に直角に弱い」。強弱を入れ替えた記述に注意する。
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論点ページ:造園材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する