植物の虫害(カミキリムシ・コガネムシ・アブラムシ)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.6の問題です。論点は「樹木の病害虫」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
植物の虫害に関する次の(イ)〜(ハ)の記述のうち,適当なものを全て示したものはどれか。
(イ) カミキリムシ類の幼虫は,樹木の中にいて樹皮下や材部を食害し,植物を枯死させることがある。成虫は新梢部の樹皮を加害するため,枝枯れの原因となる。
(ロ) コガネムシ類の幼虫は,地中に生息して根を食害し,苗木・幼木を枯死させる。成虫は葉や花を食害する。
(ハ) アブラムシ類は,幼虫・成虫ともに,新しい芽や葉などの様々な部位に群生し,汁液を吸収し,植物の生育を妨げる。ウイルス病を媒介することもある。
解答欄
正解
正解:(4) (イ),(ロ),(ハ)
解き方
- (4)が適当である。(イ)カミキリムシ類の幼虫は樹皮下や材部を食害して樹木を枯らすことがあり,成虫も若い枝の樹皮をかじる(後食)ため枝枯れの原因となる。
- (ロ)コガネムシ類の幼虫は土中で根を食害して苗木・幼木を枯らし,成虫は葉や花を食害する。(ハ)アブラムシ類は幼虫・成虫とも新芽や葉に群生して汁液を吸い,ウイルス病を媒介することもある。3つとも正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(ハ)も正しいので,(イ)(ロ)だけでは全てではない。
- (2)適当でない。(ロ)も正しいので,(イ)(ハ)だけでは全てではない。
- (3)適当でない。(イ)も正しいので,(ロ)(ハ)だけでは全てではない。
- (4)適当。(イ)(ロ)(ハ)はいずれも正しい。
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論点ページ:樹木の病害虫の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する