令和7年度 問題A No.6論点:樹木の病害虫重要度 B配点 1点未着手

植物の虫害(カミキリムシ・カイガラムシ等)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.6の問題です。論点は「樹木の病害虫」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

植物の虫害に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) カイガラムシ類の幼虫は,地中に生息して根を食害し,苗木・幼木を枯死させる。成虫は葉や花を食害する。

解き方

  1. (3)が適当でない。カイガラムシ類は幼虫・成虫とも枝・幹・葉に固着して汁液を吸う吸汁性の害虫で,排せつ物によりすす病を誘発する。
  2. 幼虫が地中で根を食害し,成虫が葉や花を食害するのはコガネムシ類の特徴である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。カミキリムシ類の幼虫(テッポウムシ)は材部を食害し,成虫は新梢の樹皮をかじる(後食)。
  2. (2)適当。アブラムシ類は新芽などに群生して吸汁し,ウイルス病を媒介することもある。
  3. (3)適当でない。記述はコガネムシ類の加害の様子であり,カイガラムシ類は枝・幹・葉で吸汁する。
  4. (4)適当。ドクガ類の幼虫は若齢期に群生して葉を食べ,成長すると分散する。毒針毛をもつ。
引っかけ:地中で根を食べる幼虫と葉を食べる成虫はコガネムシ類。カイガラムシ類・アブラムシ類は吸汁してすす病を誘う。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する