飛石と延段の施工
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
飛石と延段の施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 飛石の施工の手順は,最初に終点となる踏止石の位置を定め,これを基準に始点の方向に向かって順番に石を配し,最後に踏込石を置く。
解き方
- 飛石は,起点となる踏込石(沓脱石の次の石)の位置を最初に決めて据え,踏分石や踏止石などの役石を定めてから,その間の石を歩幅に合わせて順に配していくのが一般的な手順である。最初に終点の踏止石を据え,最後に踏込石を置くとする(1)は適当でない。
- 飛石の間隔(合端)は10cm程度,据高は小型の石で3〜5cm程度とする。延段は周囲の角石・隅石を先に据えてから内側を張り,目地幅は1〜1.5cm程度とし,四つ目地や八つ巻きを避ける。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。飛石は起点の踏込石を最初に据え,そこから順に石を配していく。
- (2)適当。飛石の間隔は10cm程度,小型の石の据高は3〜5cm程度とする。
- (3)適当。延段は周辺部の角石・隅石を据えてから中央に向けて張る。
- (4)適当。延段の目地は1〜1.5cm程度とし,四つ目地や八つ巻きを避ける。
引っかけ:飛石は踏込石から打ち始める。延段は外周から内側へ。
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論点ページ:庭園の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する