平成30年度 問題A No.20論点:公園施設重要度 A配点 1点未着手

サッカー場(勾配・方位・芝・照明)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.20の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

サッカー場に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) フィールドの勾配を,一方のタッチラインから他方のタッチラインに向かって,1.5%の傾斜とした。

解き方

  1. サッカー場の天然芝フィールドの表面排水勾配は,競技に支障がないよう緩やかにし,一般に0.5%程度以下(センターラインから両タッチラインへ0.3〜0.5%程度,または同程度の片勾配)とする。一方のタッチラインから他方へ1.5%の片勾配とすると,幅約68mで1m前後の高低差となり大きすぎる。よって(1)が適当でない。
  2. 球技場は朝夕の低い太陽光が競技者の目に入らないよう長軸を南北にとり,メインスタンドは午後の西日を背にする西側に置く。天然芝はピッチの外側にも余裕をもって植え付ける。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。フィールドの勾配は一般に0.5%程度以下とし,1.5%は大きすぎる。
  2. (2)適当。長軸を南北にとり,メインスタンドを西側に置くのが一般的である。
  3. (3)適当。天然芝はピッチの外側5m程度まで植え付ける。
  4. (4)適当。陸上競技との兼用競技場では,長軸側の両サイドに照明灯を配置する方式が用いられる。
引っかけ:球技場の長軸は南北,メインスタンドは西側。天然芝の勾配は0.5%程度以下とごく緩い。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する