平成30年度 問題A No.21論点:公園施設重要度 A配点 1点未着手

運動施設の舗装(全天候型・天然芝・人工芝・アンツーカ)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.21の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

運動施設の舗装に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 硬式テニスコートのアンツーカ舗装について,表層に荒木田土を,下層にクラッシャーランを用いた。

解き方

  1. アンツーカは,れんがなどを焼成・粉砕した赤褐色の人工土で,透水性がよく雨上がりにも早く使える表層材である。荒木田土を表層に用いるのはクレー舗装であり,アンツーカ舗装ではない。よって(4)が適当でない。
  2. 全天候透水型舗装はゴムチップウレタン系透水型表層材と開粒度アスファルト混合物の基層の組合せ,天然芝舗装の中層には火山砂利などの透水性・保水性のある材料,ロングパイル人工芝は砂やゴムチップを充填してクッション性を得る。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。透水型舗装は表層の透水型表層材と開粒度アスファルト混合物の基層で構成する。
  2. (2)適当。天然芝舗装の床土の下の中層に火山砂利を用いる。
  3. (3)適当。ロングパイル人工芝は砂やゴム粒を充填してクッション性を高める。
  4. (4)適当でない。アンツーカ舗装の表層はアンツーカ(焼成した人工土)であり,荒木田土はクレー舗装に用いる。
引っかけ:アンツーカ=れんがを焼いて砕いた赤い人工土,クレー=荒木田土などの粘土質の土。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する