平成30年度 問題A No.12論点:庭園の施工重要度 A配点 1点未着手

日本庭園の役木

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.12の問題です。論点は「庭園の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

日本庭園における役木に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 寂然木は,庭園内の四阿などの軒近くで木陰をつくるように植栽される樹木で,クリ,カキなどが用いられる。

解き方

  1. 四阿や茶室などの軒近くに添えて植え,木陰をつくる役木は庵添えの木(庵添木)である。寂然木は庭の東側に植える役木で,常緑樹が多く用いられる。よって(1)が適当でない。
  2. 根締めの木は大木や庭石の根元に添える低木,灯障りの木は灯籠の前に植えて火袋の明かりが見え隠れするようにする木,見付きの木は門を入って正面の目に付く位置に植える姿のよい木である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。記述は庵添えの木の説明である。寂然木は庭の東側に植える役木である。
  2. (2)適当。根締めの木は大木や庭石の根元に添えて安定感を出す低木である。
  3. (3)適当。灯障りの木は灯籠の明かりを枝葉で見え隠れさせる木である。
  4. (4)適当。見付きの木は門や園路の正面で目立つ位置に植える姿のよい木である。
引っかけ:役木は位置で覚える。寂然木(東),夕陽木(西),庵添え(四阿の軒近く),見付き(門の正面)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する