樹木の支柱(樹木の寸法と支柱の形式)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.13の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園樹木の支柱に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 公園の運動広場の外周に植栽する樹高5.0m,幹周0.50mのヤマモモに,二脚鳥居型(添え木付)支柱を用いた。
解き方
- 公園緑地工事数量算出要領の支柱の適用は,二脚鳥居(添木付)が幹周30cm未満である。幹周0.50mのヤマモモには,三脚鳥居・十字鳥居(幹周30cm以上60cm未満)や二脚鳥居組合せ(幹周40cm以上75cm未満)などを用いる。よって(2)が適当でない。
- 添柱形は小さな樹木,八ツ掛(竹三脚)は幹周20cm未満,布掛(竹)は生垣など列植の中低木に用いる。(1)(3)(4)は樹木の寸法に合った支柱である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。樹高2.5m・幹周0.12mの細い樹木には添え柱支柱を用いることができる。
- (2)適当でない。二脚鳥居(添え木付)は幹周30cm未満の樹木に用い,幹周0.50mには三脚鳥居・十字鳥居などを用いる。
- (3)適当。竹3本の八ツ掛は幹周20cm未満の樹木に用いる。
- (4)適当。列植するカイズカイブキには竹布掛支柱が適する。
引っかけ:支柱は幹周で選ぶ。八ツ掛竹<20cm,二脚鳥居添木付<30cm,三脚・十字鳥居30〜60cm,二脚鳥居組合せ40〜75cm。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題A No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する