労働基準法(解雇予告・労働時間・休憩・年次有給休暇)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.27の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「労働基準法」に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 使用者は,原則として,労働者を解雇しようとする場合においては,少なくとも15日前にその予告をしなければならない。15日前に予告をしない使用者は,15日分以上の平均賃金を支払わなければならない。
解き方
- 使用者は、労働者を解雇しようとする場合は、少なくとも30日前に予告をしなければならず、30日前に予告をしない場合は30日分以上の平均賃金(解雇予告手当)を支払わなければならない(労働基準法第20条第1項)。15日とした(1)は誤っている。
- 労働時間は1週40時間・1日8時間以内(法第32条)、休憩は6時間を超えると45分以上・8時間を超えると1時間以上(法第34条)、年次有給休暇は6か月継続勤務・全労働日の8割以上出勤で10労働日(法第39条第1項)である。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。解雇の予告は少なくとも30日前、予告しない場合は30日分以上の平均賃金を支払う。
- (2)正しい。法定労働時間は1週40時間、1日8時間である。
- (3)正しい。6時間を超えると45分、8時間を超えると1時間の休憩を与える。
- (4)正しい。6か月継続勤務・8割以上出勤で10労働日の年次有給休暇を与える。
引っかけ:解雇予告は30日。15日は数字の入れ替えである。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する