労働基準法(就業規則・休憩・解雇制限・未成年者)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.21の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「労働基準法」に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 常時10人以上の労働者を使用する使用者は,始業及び終業の時刻,賃金の支払時期等の事項について就業規則を作成し,事業場が所在する市町村の長に届け出なければならない。
解き方
- 労働基準法第89条により、常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成して行政官庁(所轄の労働基準監督署長)に届け出なければならない。市町村長ではないので、(1)が誤っている。
- (2)は同法第34条(6時間超で45分以上、8時間超で1時間以上の休憩)、(3)は第19条(業務上の負傷・疾病による休業期間とその後30日間の解雇制限)、(4)は第58条(未成年者の労働契約)のとおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。就業規則の届出先は所轄の労働基準監督署長である。
- (2)正しい。休憩時間は6時間超で45分以上、8時間超で1時間以上である。
- (3)正しい。業務上の傷病による休業期間とその後30日間は解雇できない。
- (4)正しい。親権者・後見人は未成年者に代わって労働契約を締結できず、不利な契約は将来に向かって解除できる。
引っかけ:労働基準法の届出先は「行政官庁」=労働基準監督署長。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する